建設業界>パソコンを建設業界用にカスタマイズする方法

私は、仕事柄技術職ですので、デスクトップPCを使用しております。
設計データや実世界を3次で表現する処理なども業務の中にはあります。
このようなデータ容量が大きいハイスペックの処理を行う場合、
通常の市販パソコンでは限界があります。
その場合どうするかというと、当然、市販のPCには限界が
ありますので、各パーツのカスタマイズを行います。
基本的には、メモリとグラフィックボードですが、
パソコンの型によっては合わないものもありますので、
ちゃんと調べて注意して購入しましょう。
また、パーツごとの相性などもありますので、あまり
かけ離れた性能のものや信頼性のないメーカーのものは
おススメしません。
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グラフィックボードですと、NVIDIAの製品が非常に信頼性があります。
メモリーは国内メーカーですと、IOデータやBUFFALOなど
を購入されるといいかもしれません。
購入されたら、パソコンに組み込んで、実際の3次元データを
動作させてみてください。
そこで、スムーズに動けばカスタマイズが完了したも同然です。
建設業界で使用するパソコンというものは、事務処理の他に
こういったリアルな実世界を三次元で構築するスーパーコンピュータ
並の処理を必要とする仕事も行っているのです。
ですので、こういったパソコンのカスタマイズ方法を知って
おかないと非常に効率の悪い仕事を行わないといけないことになります。

それと最後に、常識的なアドバイスですが、パーツの差し替えが終了したら、
ほこりなどのゴミは取り除いた方がいいです。
電動効率が上がるので、パソコンの処理速度の向上や省エネにもなります。
これから先は、やっと本題の建設業界の仕事内容に触れてみたいと
思います。