建設業界>建設業界に入るための資格取得方法

建設業界に入るために有利な資格を紹介しましたが、
その資格の中で、特に労力をかけずに、受験料が
無料で取得ができる資格について紹介します。
その資格というのは、測量士（補）及び技術士補
になります。
もちろん、試験でも取得することができますが、
かなりの専門知識を必要とします。
ではどうやって受験料を無料で取得するのかというと、
大体の方は、将来のことを考え、大学、専門学校に
行かれますよね？
建設業界を目指されているのであれば、建築、土木など
を先行されると思います。
その中で、上記の3点の資格は、ある条件を満たせば
合格者登録をすることができます。

その条件というのは、各資格の取得条件を付与されている
必須科目で単位を取得できれば、卒業と同時に合格者と
同じ扱いになり、登録手続きが可能になります。
学校の授業料はかかりますが、資格がおまけでついて
きたらラッキーですよね？
厳密にいうと測量士補と技術士補は卒業と同時に登録
手続きが可能となります。
測量士は、実務経験が必要ですが、実際に建設関連の
仕事に就くのですから、実際の経験年数仕事して取得
すれば、タダですよね。
また、技術士補の上に技術士という資格がありますが、
こちらは技術士補に合格していないと受験することが
できないので、申請で技術士補が取れれば、一気に
最終関門って感じですよね。

現実的に、今こういった状況にある方は、ぜひこの
チャンスをものにしてください。