建設業界>建設業界の業種の位置付けと役割について

建設業界の位置付けとそれぞれの業種の役割について
お教えしましょう。
建設業界というのは、測量業、地質調査業、コンサルタント業、
建設業の主にこの4つの柱で成り立っています。
では、次に役割ですが、順番に解説していくと、1.測量業⇒
2.コンサルタント業⇒3.地質調査業⇒4.建設業の流れで役割分担が
決まっています。
まず、一番の測量業についてですが、家を例に挙げて説明しますと、
基礎・基盤の部分を担当しています。
基礎・基盤がしっかりできていないと大元となりますので、一番重要ですよね。
下手すると出来たものが設計通りにならなかったり、崩壊する危険性
だってあります。
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二番のコンサルタント業界ですが、設計の計画部分を担当しています。
要は、基礎・基盤となるものをベースに設計図・計画図を起こすイメージです。
三番の地質調査業ですが、実際の設計図計画図を元に、実際の現場で
調査を行います。
これは、今から建設するものに地盤が耐えれるかどうかの入念な地質の
調査を行います。
最後に四番の建設業になりますが、設計図通りに家を組み立てる施工の
部分を担当します。
建設業界というのはこういった流れるような連携プレーで、一つのプロジェクトを
完結させるのです。
私は、その中で一番大元の測量業に属しています。
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